ヴィトンの新品買取において、査定の際にどのような点をチェックされているのか知っていますか。今回は査定の際担当者にチェックされる点について、具体的に紹介していきます。
本物か
まず1つ目は、そのヴィトンが本物であるかです。これは新品買取に限らず、偽物であるか否かは必ず確認されます。ヴィトンの場合は本物には刻印が入っているため、その有無は必ずチェックされると考えてよいでしょう。
新品買取でも、刻印が入っていない場合は、偽物として判断されます。当然ながら本物であるという証拠が無ければ、買取そのものを断られてしまうため、もしプレゼントされた品の場合は注意が必要です。
盗品ではないか
仮に刻印があったとしても、傷やかすれなどによって読み取りが難しくなっている場合は、買取を断られる可能性が高くなります。なぜなら刻印を読み取りにくくするという手法は、盗品に良く使われているからです。
盗品ではないという証拠を示す場合、購入時のレシートが有効です。もし刻印が見えにくい場合は、一緒にレシートを持って行くと安心です。